手記 |
内容 |
著者 |
経歴 |
・在日徒然抄 |
はじめに
梅と高麗鶯
パルチャ【運命】
寺ネズミとドブネズミ
ハレとケの考現学
貧乏神
インターネットが結ぶ縁
インターネットで結婚
変化に目をつぶるな
千年紀と民族の悲劇
桜のふるさと
聞かぬは一生の恥
女性は強し
イスラム コーラン タマダン メッカ詣で
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鄭煥麒
(정환기, Chung Hwanki)
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1924年 韓国慶尚南道晋州市生まれ。
韓国民団中央本部顧問。
愛知商銀理事長。
愛知韓国学校名誉理事長。
国立慶尚大学名誉教育学博士。
国立晋州教育大学学術研究財団理事長。
当会名誉会長。 |
・生みの親韓国、
育ての親日本 |
挨拶
韓国済州島で生まれる
早稲田へ進学
大学は卒業したけれど
コンピュータビジネスへ事業展開
日韓の架け橋になるような仕事を
翻訳プログラムは「社長の道楽」
インターネットがビジネスの転機に
石の上にも20年
朝鮮人は挑戦人
「アジア人として友好親善を
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高基秀
(고기수, Koh Kisoo)
高電社 |
1934年 韓国済州島生まれ。
1950年 単独で日本に渡り
大阪の建国高校入学。
株式会社高電社社長 。
日本パーソナルコンピュータソフト協会
常任理事。
KOSEAJ(在日韓国科学技術者協会)会長。
KBS海外同胞賞受賞 。
国立済州大学校名誉工学博士 学位授与。
韓国政府から国民勲章「冬栢章」受賞。 |
・わが半生 |
いのり
初めての自覚
夢判断
死を直面して
想い
与える喜び
星の光
出会いの絆 |
金龍鐘
(김용정, kimyongjong) |
1935年大阪生まれ。
1945年終戦直前、木浦へ移住。
1951年朝鮮動乱中、再び大阪に渡る。
1953年早大政経学部に入学。
同大学院在学中に結婚。
一宮市で喫茶店経営。
33年後廃業、名古屋移転。
- 韓国人経友会事務局長を7年間勤めた。
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