こないだ言ってた
「Quartett!」の通販予約が金曜日に始まりました。
土曜日にたまたまサイトを見に行ってそれに気づき、わざわざ注文するのもどうよ俺、と思いつつも注文してしまいました。
…日曜日には
予約数完売により終了してました。
瞬殺かよ。
BBSでの話題が長くなりそうなのでこちらへ。
まず
審判に期待しちゃいかんだろという話。有利不利というのはこの際どーでもいいんですよ。例えばバーレーン戦の失点(=決勝点)の基点となった
那須のファウルは取られて当然だったし、あれにイエロー出されたのは厳しいなーとは思うものの理不尽だとは思わなかった。それよりも問題なのは、危険なプレイを度々流したことな。怪我させられるんじゃねーかと何度も冷や冷やさせられたよ。危険なプレイを抑止するのも審判の仕事だし、仮にそれが死角で見えなかったとしても、批判されて然るべきだろうと思う。
次に
質の向上は期待できんな〜という話。それはそれで解る話なのであるが、なんか無性に落とし所としての納得がいかなかったのな。いろいろ考えてもうまく説明が出来ず、自分のことに置き換えてみました。
ウチの会社でソフトを作る。店頭で売られる。ユーザーが買う。そのユーザーから「つまんねえよ」と文句を言われた時に、俺は「時間がねえよ」「金がねえよ」と言い返すことが出来ません。何故ならそれは
ウチの会社とクライアントとの間で交わすべき話であり、そんな事情は金を出してソフトを買ってくれたユーザーには
これっぽっちも関係ないから。
じゃあ、ユーザーからの文句はクライアントのせいであってウチの会社は全くの無関係かと言うとそれもまた間違った話で、製作に関わった以上俺たちも必ずユーザーに対する責任がある。
絶対にある。だからユーザーから「つまんねえよ」という文句があった時、どんなに理不尽に感じたとしても「ゴメンナサイ」と言うしかないのだ。
…で、これは別にゲーム屋だから特別にこうだという話ではないと思う。どんな企業でもどんな商売でも、規模の大小はあっても、似た構造・似た問題はあるのではないかと思う。そこで個々人が「俺のせいじゃない」と思い続けてきた結果が、今の閉塞感極まる日本社会の状況ではなかろうか(エラい話がでかくなったな)。
「生活できないから質が上がらない」というのなら、ものすげー残酷な物言いすれば
「じゃ、やめれば?」ということになってしまう。観客からしてみれば、それを理由に適当な仕事されることの方がよっぽど迷惑な話だし、その理由のために我々が「じゃあ質が悪くてもしょうがないなー」と同情してあげる必要は何処にも無いのだ(『同情してはいけない』とは意味が全く違うので注意。念の為)。
だから、質の向上を期待しないのと、質が悪いのを批判するのとは全く別の話で、
まさきちの意見は全くその通りなんだけど、審判の側がそれを言い訳にしはじめると泥沼だよなーという話でした。
…身近な例にたとえて話すと、解りやすいけどめっちゃゲンナリしますな。
長さんが…………… あああああ。ああ。ご冥福をお祈りします。
ちっと冷や冷やさせられたものの、B代表はめでたく本選出場へ。若い世代が強くなってくれると国内サッカーの楽しみが増えてくれるというものです。がんがれ。
一年半くらい前か、
図書部の
特定の一部面子(個人的にダメーズと呼んでいます。あ、俺も含む)とパソゲー売り場… もとい
エロゲー売り場を見回っていた時に、ふと気になって買ってしまった
「白詰草話」(
Littlewitch、Windows用)というゲームがありました。ウィンドウやら吹き出しやらの表示システム周り(
Floating Flame Director:FFDシステム)が結構面白いなと思ったものです。あとなんのかんの言って
大槍葦人さんの絵が結構好きなのと、女の子がドンパチやって悲惨な運命に翻弄されると言う
アレな話がどうやら琴線に触れたらしく、かなり強く印象に残っていました。余談ですが、この説明だけだと
「GUNSLINGER GIRL」(
相田裕、
メディアワークス)と区別つかんね…
で、同じ表示システムを使用して新しい作品を出すんだそーです
(…長い前置き)。
「Quartett!」というやつ。こないだのワンフェスの作品写真を漁ってたらこれの主役達を立体化したものがあって、「本ネタはなんじゃ?」と調べるまでその存在を全く知らなかったのですが…
体験版わざわざ落としてやっちゃいました。
今度はどうやらSF・オカルト要素はなく、音楽をテーマとした現代劇だそうな。音楽も含め、気に入りました。発売日は4月23日。多分買います。こゆものに転がってしまうあたり、
ああやっぱ俺ってヲタだなあと感じ入る次第。わかってるんだけどね。
…いやまあ、どっちでもいいんだけどさあ。フレーム有無の選択させるっつー意味もあるんだから、ワンクリック減れば良いってもんでもないべ?>某
なんか首筋に
微妙な鈍痛が… 風邪かしらん。他に自覚症状なんも無いけど。
五輪代表、ここに来ての敗戦は痛えなあ。UAEが引き分けていたのが唯一の救い。引いて守る相手への対処をどうするかの課題が未だに残っている。不安だなあ。
それにしてもひでえよあの主審。
那須のイエローは仕方が無いけど、その前の危険なアフタータックル(しかも2回も!)や、終了間際のキーパーのアホな時間稼ぎを野放しにしやがって。仕事する気無いなら
とっとと国に帰れ!
11月からちくちくと作っていた
MGガンダム5号機が、4ヶ月弱かけてようやく
ここまで形になりました。あともうひと踏ん張りです。頑張ろう俺。次は
MGキュベレイMk-2を狙ってみます。
…あ、写真の後ろの本の山は見ないでおいて下さい。お願い。
同僚のおかげで今月と来月に
闘龍門JAPANの試合を見に行けることになりました。今月は一応普通の大会なのですが(でも前から5列目)、来月のは凄いよ。
EL NUMERO UNO 2004(シングルの公式リーグ戦)の
優勝決定戦のチケットを手に入れられたのです(しかも前から9列目)! ビバ同僚。こんなプラチナチケット手に入れちゃっていいのかしら。しっかり堪能してくる所存。