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Time for Kids - ALMANAC 2006 |
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Time for Kids - ALMANAC 2006
著者 : A Time Inc. Company 2005年発刊
ALMANACは、年鑑という意味。Time社が毎年発行している子供向け年鑑。内容は多岐に渡り、地理、歴史、スポーツ、芸能、天体、文学なんでもあり。その年毎のホットな話題が掲載されています。写真や絵が多く使われており、大人が眺めていても楽しくなる本。内容を知りたい人は、ホームページ(http://www.timeforkids.com)を訪問してもらえれば、その一部が見られます。
元々、アメリカの小学生向けに編集されている本なので、難しい言葉は使われておらず、英語を学習している人には、ちゅうどよいレベル。かといって下のUseful
Expressionsを見てもらえばわかるが、ある程度の英語力は必要。
毎年その年のものを、是非購入することをお勧めです。
分類 : 読み物
こんな人に : アメリカの子供の関心事が知りたい人 レベル : TOEIC 400点以上から800点程度
英語、日本語比 : 100% : 0%
読む場所 : 子供部屋
辞書の必要度 : 必要
ホームページ : http://www.timeforkids.com |
Useful Expressions |
P181 Japan's Disney (宮崎 駿の紹介ページ)
Hayao Miyazaki is called the Walt Disney of Japan. His animated movies,
which include Howl's Moving Castle and Spirited Away(ハウルの動く城), have brought
him international fame.
Miyazaki writes, animates and directs his films. His artistry doesn't
come out of a computer - his films are mostly drawn by hand. Although he
has a large staff of artists, Miyazaki is involved in every aspect of the
animation process. In princess Mononoke(もののけ姫), for example, he personally
looked at 80,000 of the 140,000 frames that made up the movie.
Born in Tokyo, Japan, in 1941, Miyazaki started his career creating manga
(comic books). Later he turned to creating anime, or animated features.
Miyazaki creates fantasy worlds that seem astonishingly real. He accomplishes
this by paying careful attention to detail. Whether he draws clouds, flying
machines, butterflies or robots, everything looks believable. Few animators
can match his films' vivid colors and convincing texture, dimension and
depth.
Although Miayazaki draws objects with great precision, he is most concerned with the world of nature. His peaceful, beautiful landscapes teach us that people should live in harmony with nature rather than try to dominate it. |
Published Book |
NOVAうさぎのとっさの英語いまどきフレーズ |
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NOVAうさぎのとっさの英語いまどきフレーズ
著者 : NOVA監修
ネイティブの気さくな友人との会話に、この“いまどきフレーズ”を使ったら盛り上がるかも。ただし、この本の断り書きに、以下のように書かれていますので、使うときには注意願います。
”本書は「仲間同士の会話を盛り上げる」ということに力点が置かれていますので、さほど親しくない相手に対して使うと、失礼になるものが、含まれています。相手との親密さのレベルやその人の心理状態なども考慮してください。”
今度、親しいネイティブの人に、試しにこの中で紹介されているフレーズを使ってみる予定です。
分類 : 読み物
こんな人に : いまどきの若者の会話を英語にしてみたい人
(おじさん、おばさんがこの英語を使うとダサいと言われそう?)
レベル : TOEIC 400点以上
英語、日本語比 : 40% : 60%
読む場所 : 電車の中、若者がよく行く喫茶店
辞書の必要度 : 必要なし |
Useful Expressions |
P10
楽勝〜すよ。(任せておいて) No sweat.
P74
お茶しない? Let’s do coffee.
ウッソー Fat lie!
P136
パニクんなよ Don’t freak out! |
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「Books for English-learners」は、英語を学ぶことが目的ではなく、英語を通じて何かをし幸せになりたいと願っている管理者(Sam)が、同じ様に英語を通して何かをしたい人に少しでもお役に立てればと思い、毎週1から2冊を目標に英語に関係する書籍を紹介するホームページです。出版社、及び著者から依頼されて取り上げることはありません。
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管理者の自己紹介:工学部系大学院を卒業。現在、化学メーカーに勤務の40代会社員。3年間のアメリカ赴任経験あり。 |
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