課題
基本構造
まとめ
解析1(補強無し)
許容応力を超えてしまう。変位最大の点に上部補強を入れてみる。
解析2(上部補強ハリ)
変位最大の点をアーチのどこで吊ると応力が最小になるか?
応力の小さい、X=1.47m での解析結果
依然許容応力を超えてしまう。上部補強だけでは難しそうなので下部補強を検討する。
解析3(中央部下部補強ハリ)
中央補強接続部で許容応力を超えてしまう。変位最大の点に上部補強を入れてみる。
解析4(中央部下部+上部補強ハリ)
変位最大の点をアーチのどこで吊ると応力が最小になるか?
応力の小さくなった、中央近くで吊った、X=3.07m の解析結果
許容応力を満たした。上部補強無しの可能性も探る。
解析6(左右下部補強ハリ)
補強接続部の最大せん断応力が許容値を超えてしまう。中央部にも補強を入れてみる。
解析8(左右・中央下部補強ハリ)
中央補強接続部の最大せん断応力が許容値を超えてしまう。変位最大の点に上部補強を入れる。
解析9(左右・中央部下部+上部補強ハリ)
変位最大の点をアーチのどこで吊ると応力が最小になるか?
中央近く、X=3.33m 付近が良さそう。X=3.33m の解析結果
許容応力を満たした。変位も小さい。荷重バランスが偏った場合(片荷重)の確認をする。
基本構造 片荷重
解析4a(中央下部+上部補強ハリ X=3.07m 片荷重)
アーチ接続部の最大せん断応力が許容値を超えてしまう。
解析8a(左右・中央下部補強ハリ 片荷重)
左補強接続部の最大せん断応力が許容値を超えてしまう。
解析9a(左右・中央下部+上部補強ハリ X=3.33m 片荷重)
許容応力を満たした。