■「ケシカスくん」１巻（村瀬範行、コロコロコミックス）発売中。いつの間に！　買いに行かにゃ。表紙とかレビューとか見てる感じだと、あれかしら。和製「スポンジボブ」みたいな感じなのかな？
■ペキナン繋がり…　ではないですが、渡瀬のぞみさんの新作読みきり「せつきんせん」が、発売中のコミックRUSHに掲載されています。メガネ委員長のラブコメということで、反応する人もいるんではないかなと。連載準備中ということですが、連載もこの作品なのかしらん？
■そういえば、最近文庫版が出たので野尻さんの「太陽の簒奪者」（早川書房）が出たので買いました。なるほど星雲賞取るだけのことはある、面白い作品でありました。最近めっきりジュブナイル一直線ですが、ハードＳＦもいいねえ。クレギオンシリーズも買おう。

■「超常機動サイレーン」１巻（井原裕士、メディアワークス）発売中。相変わらず変な漫画です（モチロン良い意味で）。
■「イリヤの空、ＵＦＯの夏」（原作・秋山瑞人、ハピネットピクチャーズ）のDVD４巻。３巻が良くなってきたと思ったら、４巻が発売日延期…　なんだかなあ。
■舞-HiMEやローゼンメイデンが、アニメ第２期決定だとか。前者にはちょっと引っ掛かりを感じるものの、基本的には嬉しい話。後者は意外なほどに良く出来ていたので、続編でどうなるかが楽しみ。

■「イリヤの空、ＵＦＯの夏」DVD１巻（原作・秋山瑞人、ハピネットピクチャーズ）到着です。内容に関しては…　えーと。んーと。「悪くはないが良くもなし」って感じです。
　納得の行かないところを上げていったら切りがない。ただひとつ言えるのは、最低限エピソードを削るのは致し方ないとしても、心理描写を削るのは勘弁して欲しい。エピソードの省略も、そこを考慮して行うべきです。このままではコレクターズアイテム一直線。それも秋山ファンにとっては、でなく、「イリヤ」ファンにとっての。

■ぶちぶち言いながらも、結局「イリヤの空、ＵＦＯの夏」DVD１巻（原作・秋山瑞人、ハピネットピクチャーズ）を予約してしまいました…　全６巻です。先は長いのう。
　アニメの公式サイトで予告ムービーも公開中。
■そのタイミングを狙って「ミナミノミナミノ」１巻（秋山瑞人、電撃文庫）も発売。モチロン物語は違うものの、製作側の狙い通りテイストは「イリヤ」であります。ボーイミーツガール＆ＳＦ。

■「イリヤの空、ＵＦＯの夏」（秋山瑞人、電撃文庫・全４巻）がアニメ化…　ウソ！っつーか、どんなものが出来上がってきても「こんなの『イリヤ』じゃねえ！」と文句ぶーたれながら結局観ている自分の姿が目に浮かんできてへこむ。あの文章を映像化するのは無理だと思う…
■電撃大王（メディアワークス）では、井原センセの新作「超常機動サイレーン」が連載開始。はやく単行本化してくれ〜＜気が早すぎ。

■今月は講談社のコミックがこれでもかという感じで。「大使閣下の料理人」19巻（かわすみひろし・西村ミツル）、「誰も寝てはならぬ」１巻（サラ・イネス）、「ラブやん」３巻（田丸浩史）、「神戸在住」６巻（木村紺）、「カルドセプト」４巻（かねこしんや）、そして待ちに待ってた「ラブロマ」２巻（とよ田みのる）。大漁…っつーか大量すぎ！
■そしてショックなことに、検索して調べたら「仮面ライダーSPIRITS」６巻（村枝賢一）も出てたことに気づく…
■今月も電撃大王（メディアワークス）を買ってしまいました。先月はそれでも「Doll Master」特別編（井原裕士）があったけど、今月は「よつばフィギュア」が目的の為、本誌をまるで読んでない…　むしろ付録の「電撃帝王」の方が、ちょっぴりご縁があった遠藤沖人さんが漫画描いてたので読んでたり。

■会社のＯＳ入れ直したマシンにこっそり「レッセ・フェール」と名付け…　ようとしたけどやめ。や、俺の使うマシンじゃないし。
■普段買わない電撃大王（メディアワークス）を買ってしまいました。だって「Doll Master」特別編（井原裕士）が載ってるんだもの…

■「海原の用心棒(中編)」（秋山瑞人、SFマガジン4月号）はひとまずゲット。
■「R.O.D」９巻（倉田英之、集英社スーパーダッシュ文庫）と「アリソン３」上巻（時雨沢恵一、電撃文庫）を購入。あと今日になってようやく「Landreaall」３巻（おがきちか、一賽舎）も手に入れました。剣の銘の付け方が良いね。今度何かに名前をつける機会があったら「レッセ・フェール」と名付けたいものです。
■そういえば、一賽舎から今頃になって「OGAKI新聞」が届きました…　これ、「Landreaall」の１巻の応募者全員サービスです。応募締め切りからかれこれ１年以上経っての到着。何やってたんだおい。
■ゴールデンウィークに公開予定の「CASSHERN」ですが、年末頃から心密かに応援中です。予告編を見る限りデビルマンやキューティーハニーなんぞに比べて遥かに素晴らしい出来になっていて、滅茶苦茶期待大。

■SFマガジン12月号の「海原の用心棒(前編)」（秋山瑞人）、買い損ないました…　そんなの出てたなんて…
■以前はこれというものが無かったサンデーですが、最近だんだんと（俺にとって）良い作品が出てきました。今月単行本が出た「結界師」１巻（田辺イエロウ）なんかはその筆頭。先々週始まった「こわしや我聞」（藤木 俊）も、最初に予告を見た時はどーなることかと思ったけど、いざ漫画本編を読んだらかなり良い感じ。期待できます。

■ちょっと前の話ですがいろいろ出てるのでピックアップ。
■まずはめでたく？完結の「Doll Master」５巻（井原裕士、電撃メディアコミックス）。完結はめでたいんだけど、終わってしまってちょっと寂しい…
■「マリア様がみてる・バラエティギフト」（今野緒雪、コバルト文庫）、今回の構成はちょっと面白かった。章立てをもっとはっきりさせた方が読みやすかったかも。
■その「マリみて」がアニメ化ですよ…　一応第１回は見てみたものの、正直なところ出来はイマイチ。絵が動かねえことといったら無い。低予算アニメの王道ですなあ。
■それに比べて、直後にやってる「十兵衛ちゃん２〜シベリア柳生の逆襲」の動くことと言ったら。久々にアニメ見る気になったよ。っつーか、前作「十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密」がDVDボックスで出るそうで、欲しくなっちまいました。
■「まぶらほ　〜ふっかつの巻・とうなん」（築地俊彦、富士見ファンタジア文庫）も出てましたな。噂で聞く限りアニメの出来はアレなようですが、人気は上がってるのでしょうか。うちに検索してくる人が多くてちょっと驚いています。いやすげー多いのよマジで。

■アホみたいにコミックを買い込んでしまいました。しばらく買ってなかったってのもあるけど、しめて12冊くらい…　しかもまだ買ってないのもある…
■ピカ一なのは久々に単行本を出した船戸明里さんの「アンダー ザ ローズ」１巻（幻冬舎）。ミステリ好きにはたまらない内容。本編と好対照を成す描き下ろし漫画「マーガレットさん」の愉快さ加減がまた絶妙…
■その他には「蟲師」４巻（漆原友紀、講談社）だったり「ピルグリム・イェーガー」３巻（冲方　丁・伊藤真美、少年画報社）だったり。
■山田センセが、岩崎書店の「冒険ファンタジー名作選」の「うそつきロボット」「次元パトロール」２冊の挿絵を担当されました。昔のＳＦってこーいう絵だったよなあ…（しみじみ）

■今年のオレ漫画大賞新人賞のコミックが堂々発売です。アフタヌーン連載の「ラブロマ」（とよ田みのる、講談社）１巻が大絶賛（＜世間はどーでも良いけど俺的に）発売中。かつて「あずまんが大王」１巻を会社に持ち込んだときのように、読んだ人間が片っ端からウケてくれて我がコトの様に嬉しいのです。
■いいから買っとけ。

■本日からサイト復活。
■中断の間にはそらもうえらいたくさん出ました。たくさん過ぎますので割愛しときます。
■なワケで最近出たものから。都築さんの「レディ・スクウォッター３ 雷雲のライフライン」（電撃文庫）がちょっと前に刊行。すみませんまだ読んでません…　未読渋滞が激しくて。
■当然、今日買った「まぶらほ　〜ふっかつの巻・ひがし」（築地俊彦、富士見ファンタジア文庫）も当分後回しなわけで…　いやでもこれはあんまり惜しくは（ごにょごにょ）。でもこれで８冊目だもんなあ…　おまけにアニメ化だもんなあ…
■結局、今はギャルっちいモノで無いと売れないってことですか？　げっそり…

■４ヶ月も待たされました。「イリヤの空、UFOの夏」（秋山瑞人）の連載最新作「夏休みふたたび」後編が電撃hp Vol.22に掲載です。やっと掲載、と思ったらあの展開でヘコみますが。この迷走っぷりが心配。秋山さんの作品は連載しない方がいいと思う…　この状態で２ヶ月も放置されるのは耐えられぬ。たとえその後に『読んで良かった』と思える展開があったとしても。
■登場人物たちの気持ち、ひとつひとつが納得いく（賛同する、ではなく）だけに余計痛々しい…

■長き沈黙の間に「鵺姫異聞」（岩本隆雄、朝日ソノラマ）は出るわ新装版「アフター０」（岡崎二郎、小学館）は完結するわ、ベーカー・マティジュ繁盛記２「学院衛星を救え！」（都築由浩、角川スニーカー文庫）は出るわ。んもー大変。何がって？　読むのが。
■とりわけ「まぶらほ　〜メイドの巻」（築地俊彦、ファンタジア文庫）はきつかった…　何がキツいといって、通勤電車の中で迂闊にページを開いているとパンモロ寸止めなこっ恥ずかしい挿絵をさらけだす危険があるということ。勘弁してほしい。
■そんな中、今日は「うちら陽気なシンデレラ」（真田ぽーりん、少年画報社）１巻をゲット。４コマ漫画で俺ツボに来たのは「あずまんが大王」以来かも。
■リンクページを直してる暇が無いのでこちらにて。我らがネイティブアメリカン系料理人こと高Ｑさんが所属するバンド、「THE CAD」のオフィシャルサイトをご紹介。音楽の方向性は…　疎い俺にはよく解りませんが「UKギターポップ＋ニューウェーブ」だそうです。これ読んで気になった方は飛んでみましょ。

■9月1日を以って社員に復帰出来ました。その節は皆様ご心配頂き申し訳ない＆ありがとうございました。
■今月はコミックが多い…　「ジオブリーダーズ」（伊藤明弘、少年画報社）８巻・「恋愛ディストーション」（犬上すくね、同）３巻・「純粋！デート倶楽部」（石田敦子、同）２巻・「並木橋通りアオバ自転車店」（宮尾岳・同）６巻・「カルバニア物語」（ＴＯＮＯ、徳間書店）７巻。殆ど画報社。「デート倶楽部」は掲載誌廃刊の上移籍先無く書き下ろしも無く未完のまま。
■あ、「アフター０(ゼロ)」（岡崎二郎、小学館ビッグコミックス）３・４巻もあったっけ。
■間もなく「イリヤの空、UFOの夏」（秋山瑞人、メディアワークス）３巻が発売です。まだ夏は終わりません。

■最近結構出てきました。「まぶらほ　〜ゆうれいの巻・なか」（築地俊彦、富士見ファンタジア文庫）とか「R.O.D」６巻（倉田英之、集英社スーパーダッシュ文庫）とか、「砂の覇王」８巻（須賀しのぶ、集英社コバルト文庫）とか。そして出ました「Doll Master」３巻（井原裕士、電撃メディアコミックス）。
■あと、「アフター０(ゼロ)」（岡崎二郎、小学館ビッグコミックス）の新装版が発刊開始。全８巻中、現在２巻まで出てます。単行本未収録作が思いの外多く、それだけでも買った価値あり。噂では来年NHKでドラマ化の予定があっての新装版なのだとか。とても楽しみ。

■「マリア様がみてる・パラソルをさして」（今野緒雪、コバルト文庫）が、やぁっとこさ刊行。あのとんでもねえヒキの結末は…　うーん。ちと甘いんじゃねえのかなあ。
■覚え書き的に。井原裕士先生の「Doll Master」（電撃メディアコミックス）三巻がもうすぐ発売ですヨ。俺、単行本派だから（つーか個人的に『電撃大王』に金払いたくない）、とっても楽しみ。

■「電撃hp」18号（メディアワークス）、発売前日にようやく(?)ゲット。「イリヤの空、UFOの夏」（秋山瑞人）が大佳境なのであります。途中まで読んだんだけど、既に震えが来てます。あ、いかん、今号泣かされるかも…

■ようやっと新訳「レンズマン」シリーズの２巻、「グレー・レンズマン」（E.E.スミス、小隅黎・訳）が出た。あー長かった。次までも長いのかなあ。
■やっとついでに、ようやく新横の書店に並んだ「マンションズ＆ドラゴンズ」（藤波智之・原作、佐々木亮・画）４巻もゲット。

■5月14日より日記再開。
■ここんとこコレといった本が出ないなあ…　いや忘れているだけかも。とにかく「マリア様がみてる」（今野緒雪、コバルト文庫）の次巻さっさと出てくれ。あんなヒキで終わられたら敵わん。

■知らん間に「まぶらほ　〜にんげんの巻」（築地俊彦、ファンタジア文庫）が出てた。どんどん魔法使ってて、この展開でいいのか？と思ったりもしましたが、１巻ラストのオチを見て了解。
■そして秋山瑞人「俺はミサイル（前編）」がSFマガジンにて掲載。秋山さんのロボット節がまたもや炸裂してます。

■井原裕士先生の「Doll Master」（電撃メディアコミックス）二巻が発売。一巻に引き続き裏表紙は作中キャラクターのフィギュア写真だが、今回はアノ超有名造形師が作成。立体ファンは必見！
■電撃月間？　…「電撃hp」（メディアワークス）が発売中だけど、18日現在まだ手に入っていません。くうぅ、近所にマニアックな書店の早期登場を望む…
　ちなみに最新号では、「イリヤの空、ＵＦＯの夏」（秋山瑞人）文庫二巻の直後からスタートしてるので追いかけるのなら今のうちが吉。

■今回は小説関係が目白押し。

■まずは秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏」（電撃文庫）。１・２巻絶賛発売中。
■続いて都築由浩「レディ・スクウォッター２ 灼熱のロングショット」（電撃文庫）。昔懐かしい香り漂うスペオペです。
■さらに築地俊彦「まぶらほ　〜ノーガール・ノークライ」（ファンタジア文庫）。あまりキレてないので築地さんの本っぽさが無いような（偏見）。
■本当はとどめに野尻抱介「シエナの花園　銀河博物誌２」（ソノラマ文庫）が来るはずだったけど、敢え無く延期。無念。