結局のところ三連休なんざ何の縁もありませんでした。つーか2週間で休めたのは一日っきりで
普段より減ってんじゃねーかヲイ。そんな最中にふらふらと
「Phantasy Star Online Episode I & II」(
ソニックチーム、GC)を買ってしまう俺。
しかも本体ごとです。さあてこれでストレスの発散を… と思った矢先に
アイテム増殖バグ発覚。どーにかして… 最近いいことないなあ。
そんなわけで、厄落としの願いを込めて髭を落としました。前回髭を落とした時はちょっと経ってから会社の業績が多少上向いたので、今回もこれをきっかけに良い事が起きるといいなあ。はぁ。<もはや神頼み状態
あと、イラスト気力が沸いたので久しぶりに
オルドリン支局用にラフイラストを描く。今回は
イリヤと
晶穂。晶穂はまだ自分としてはいまいちですが、イリヤは(我流なら)こんなもんかなあ、と。
先日の日曜深夜、
NOAHの放送を見るために
日本テレビをつけっぱなしにしていたと思いねえ。
当日は野球放送が延長され、30分の繰り下げ放映となっていた。その為俺がチャンネルを変えたときはなんやら知らんドキュメントリーがやってました。迂闊にチャンネル変えてうっかり放送を見逃すのもアホらしいので、チャンネルはそのまま
「イリヤの空、UFOの夏」3巻をのんびりと読んでおりました。
そのうちに、やっているドキュメンタリーが
「俳句甲子園」のことである事に気付きました。しかしなんつーかこう… とても俳句にまつわるイベントを行っているようには見えません。何故見えなかったのか。それは俳句そのものが詠まれる時間よりも、
意味不明なディベートもどき(公式サイトによれば『質疑応答』らしいのだが)を行っている時間の方が長いからだ。
俳句と言えども、試合の形式を取っている以上その「勝敗」を決めねばならないというのは理解できる。が、しかし、
「アンタのその句の○○という言葉は駄目だ」と言わんばかりの
揚げ足取りや、
「俺の解釈はこうなんだっ!」と
イタい俺解釈を返したりしていて、果たして俳句文化の向上発展につながるのか、高校生の教育に繋がるのか大いに疑問。ぶっちゃけ、俺は
松山市の町興し以上の意味は無いと踏んでいる。
誰かの俳句を見た時に浮かぶのは普通、
「17文字で表現された情景や気持ち」だと俺は思う。対してテレビに流れた俳句甲子園では
「17文字の表現の穴を見つけ出して槍玉に挙げる」ことを至上としている。公式サイトでは
「勝敗を競うわけですから自句の優れている点をアピ−ルし、相手句の弱点を攻撃するというのが基本になります。」(『傾向と対策』より抜粋)とあるけれど、それは俳句じゃなくたって出来ることだろ。
「ディベート甲子園」でもやってろ、と思わずにいられない。
勝敗をどうしても決めたいんだったら、お題を決めて連句でもやればいいじゃん。もしくは、相手の俳句に俳句で返していくとかさ。相手の句の内容をいかに詠み、自分の句を上乗せしていけるかがポイント、みたいな。
以上、
期待した試合の前にヘタレ番組を観てガックリというお話でした。ちなみにNOAHの試合は
高山がメチャいい感じでした。高山の株上がりっぱなしですな。かっけぇ。
帰りがけにある意味大変な事件(未遂)に遭遇。
コンビニで今週の
マガジンを立ち読み
(っても『一歩』と『クロマティ高校』しか見てないけど)中、表の道路で
派手なクラクションが鳴る&通り過ぎる。何事?と思って顔を上げたら、たった今入ってきたお客さんが大慌てで引き返していく。
……白の軽自動車が
尻を半分車道に突き出しています。どうやらハンドブレーキをかけ忘れたご様子。坂になってるようには見えなかったからなあ。かろうじて笑い話で済みましたが、アレが暗い色の車体だったりもっと車道の流れが速かったりしたらどーなってろう、と想像するとちとそら寒い思いがします。そこで思い出すのが
納車祭りで大盛り上がりの
けんさん。めでたかったり
シムラ号との別れもあったりとコモゴモではありますが、くれぐれも事故等々気をつけて下せェ。
ま、それはともかく
おめっとさーん。>けんさん
さて、
5月に解雇&バイト降格となった我々ですが、プランナーの一部を除き9月1日をもってめでたく
社員復帰とあいなりました。
これで肩書き付きの名刺をお客さんに渡しながら内心
『でも俺バイトなんだよなー』とかイタい思いをしなくて済みます。あーやれやれ。
とはいえ会社は未だに厳しいんだけどネ。兎にも角にも一本仕上げなくちゃ。ちんまい受注仕事の方も、テレビは先週末提出分で終了したし、モーション仕事も九分九厘終了済み。やっと落ち着いて仕事が出来そうです。