その時代時代により住民や行政の川に対する価値観が変化して来たのだと思う。水害や悪臭がそのままでは親水どころではないが、今後の川に対する施策は、水の持つ本来の自然の循環サイクルや川の持つ本来の自然の浄化作用などと調和する形で進められれば理想的だと思う。
川を人が征服するのではなく、川と人が共存するという考え方である。
呑川は大田区の真中を流れるシンボル的な川である。50年近くも呑川のそばに住んでいると、不思議なもので愛着も湧いてくる。
行政も呑川を中心とする緑道軸構想を掲げているが、呑川が更に区民の良い憩いの場となることを期待している。
講座(大田区立池上文化センターで行われた「呑川から東京の川を考える」区民講座)は終了したが、引き続き「呑川の会」として都市河川を考える場は残った。
講座(大田区立池上文化センターで行われた「呑川から東京の川を考える」区民講座)は終了したが、引き続き「呑川の会」として都市河川を考える場は残った。
これからも都市河川について勉強し、微力ではあるが区のためにお役に立てればと思っている。今回は有意義な講座を企画していただき、心から感謝している。
平成9年4月