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パイパー森の音のある暮らし《2006年1月》
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2006/1/3
(火) パイパー達に合掌 |
正月の年賀状と相前後して届いた Piping Times 2006年1月号の表紙写真は Gordon Duncan の演奏風景でしたが、なんとその上に“Tragic Loss”の文字が重なっていました。 Gordon Duncan はこれまで3枚のソロアルバムをリリースしていました。正統的に習得された正確無比かつ超絶な演奏技巧を持ち、伝統的な曲の演奏だけでなく、オリジナル曲の多彩さと完成度の高さに類い稀な非凡な才能を感じない人は居なかったはずです。 また、3枚の内2枚のアルバムの中にはそれぞれ1曲づつのピーブロックも収録されています。その2曲というのは“MacDougall's Gathering”と“Massacre of Glencoe”で、共になかなかの名演奏。 Fred Morrison や Dougie Pincock と共に、才能ある若手 Piper & Composer の一人として今後の活躍が益々期待されていたこの人の余りにも早すぎる死は、なんとも残念で仕方ありません。 振り返ると、昨年後半には Thomas Pearston と John Burgess という、私のパイピング人生の中で大きな位置を占める2人の偉大なパイパーが相次いでこの世を去りました。 今年のパイプ吹き初めは、偉大なパイパー3人に合掌しつつ、心を込めて“Lament for the Children” を演奏しました。 |
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