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パイパー森の音のある暮らし《2004年5月》
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| 先月紹介した、Dr. Dan Reid Memorial Recital のライブレコーディングですが、実はこれはオフィシャル・サイトの Order CD/Tape のコーナーから入手したのではありません。それは、ここではオンラインでのカード決済が出来なかったからです。 「今さら為替で送金ってのもタマランな〜」と、あちこち検索したところ、The National Piping Centre のオンラインショップで扱っているのを発見。ここならいつも通りカードで楽々決済できる。ラッキー! しかし、よく見ると NPC では CD/Tape の内、CDしか扱っていませんでした。仕方なく、とりあえず NPC からはリリース済みの 1997〜2002年までのCD6枚を取り寄せました。 しかし、この CD から伝わるその熱気と演奏の素晴らしさはまさに先月のこのコーナーに書いた通り。さらにその臨場感溢れる録音状態の良さは、これまでのピ〜ブロックが収められたあらゆる録音の水準を大きく超えた素晴らしいものでした。 さて、とりあえず諦めていた1993〜1996年の4年分(1992年は売り切れ)のカセットテープですが、その録音状態の良さだけでなく、実は収められているピ〜ブロックの演目を見るに付けて、パイパー森はそれらのテープもどうしても欲しくなってしまいました。 例えば、1995年の演目の中には、これまでパイパー森の膨大なコレクションの中にもたった1つの音源しかない、演奏時間20分近い曲“Lament for Donald Ban MacCrimmon”(by William McCallum) が収められているだけでなく、1996年にはさらに長い(!)と言われていながら、私はまだ一つも音源を持っていない“Lament for the Harp Tree”(by Bill Livingstone) が入っているのです。 さてさて、そんなかんなで、パイパー森は行動を起こしました。 その返事は5日後になってやっと届き、そして、その内容は「あなたの言われるテープが現在入手可能なのかどうかは分からないが、取り寄せられるかどうかをサプラヤーに問い合わせてみて、どちらにしてもその結果を伝える。」という、まことにもってスコットランド的なものでした。 何が「入手可能かどうか分からない?」だ。アホッ! DRM のオフィシャルサイト位ちゃんとチェックしろ! こっちはその上でメール書いてんだ〜! そして、それから1週間、何も音沙汰無し。 まあ、ごくスコットランド的と言ってしまえば簡単ですが、こんな対応じゃ、The National Piping Centre の名に恥じるぞ〜。 …で、もうこうなったら仕方ない、少々メンドクサイけど送金は為替で行うことにして、製作者から直接取り寄せるしかないと考え、昨晩、DRM の 連絡先アドレスあてにメールを書きました。すでに NPC から取り寄せ済みの6枚の CD の素晴らしさを褒め称えつつ、1963〜1966年までの4巻のテープと、併せてすでにリリースされているはずの2003年版 CD の注文と支払い方法についての問い合わせを…。 私がメールを送信したのが昨晩 10:13PM の事でした。 Dear Sir: お〜、お〜、お〜、熱いよね〜。特に最後のセンテンスが泣かせるではないですか。やはり、《愛》ですよ《アイ〜ッ》! 当然ですが、私も眠い目をこすりこすりつたない英語を駆使して「パイパー森がどんなに《愛》を込めてピ〜ブロックを聴いているか、そして、DRM の録音がどんなに素晴らしくて感動したか。」を伝えました。 《愛》あるスコットランド人クラフトマン、Dunfion Bagpipes の Henry Murdo さんとも、この間パイプの仕様のことなどで何度もメールのやり取りをしていますが、どちらにしてもハイランド・パイプやピ〜ブロックに《愛》のある人たちとの交流は本当に心躍るものがあります。 |
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