| 先月号で書いたように、高校の同級生である坊さんの説法とシタール演奏を聴いてきました。
彼は高校生の時から、妙に大人びて哲学者然としたところのあったヤツでしたが、正反対に軽々しかったパイパー森とは何故かウマが合いました。(というか、こちらが一方的にウマが合うと思っていただけかもしれませんが…。)
この日は、彼が26歳の時に初めてインドに行った時の話から、最初はタブラの演奏をしていた彼が、何故かシタールを演奏するようになるに至った逸話や、タブラやシタールの仕組みなど、さらには、インド音楽の話など、いろいろと珍しい話を聞くことができました。
例によって、高校の同期生たちのHPに今回は私がレポートを書きましたので、興味のある方はどうぞお目通し下さい。右の写真からリンクしています。ただし、例によってごく仲間内向けの内容になっているので悪しからず。
このレポートに書かなかったことで当日実感したことが一つあります。それは、先月の日記でも書いた《ピーブロックとインド音楽とは共通する点が大である》というくだりについてです。 実際にインド音楽の奥深さをかいま見た今となっては、シェーマス・マックニールが言うところのこの言い方はあまりにもおこがましい言い方じゃないかと感じるようになりました。まあ、確かにこの言い方が全て間違っている訳ではありませんが、ピーブロックが似ているのはあくまでもインド音楽のごくごく一部の面でしかない訳でして、比較対象とするインド音楽ってのはとんでもない程に奥が深い、ということに深く感じ入っている次第です。
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