写真集(温泉)

各地の野湯の写真集

 

写真01 マチュピチュの麓にあるアグアスカリエンテス温泉

 

写真02 アイスランド:キョルル 露天風呂と湯川 この上流に地熱地帯がある

 

写真03  アイスランド:キョルル 露天風呂から氷河が見える

 

写真04 アイスランド:キョルル  上流の地熱地帯にある噴泉塔

 

写真05 アイスランド:グロウタギャウ  ギャウの底から湯気がたつ(温泉があるので)

 

写真06 アイスランド:グロウタギャウ 洞窟温泉への入口

 

写真07 アイスランド:グロウタギャウ 洞窟温泉(湯温は48℃ぐらいある)

 

写真08 アイスランド:ゲイシール 熱湯が噴き出す間欠泉のすぐ脇を歩ける(ただし、事故は自己責任)

 

写真09 アイスランド:ゲイシール 湯が噴き出した瞬間

 

写真10 アイスランド:ブルーラグーン 地熱発電所の蒸気を水に戻して注いでいる(とにかく大きい)

 

写真11 アイスランド:レイニギャウ 深さ11mのギャウに降りる梯子(このギャウの底に温泉が湧いている)

 

写真12 アイスランド:レイニギャウ ギャウの底に湧く温泉:水深は3m 泉質は無色透明・無味無臭

 

写真13 チベット:ヤンパーチン温泉 室内プール(20mぐらい)

 

写真14 チベット:ヤンパーチン温泉 室外プール(50m×8コースの本格的なプール:海抜4300m)

    ここは地熱発電所もあるほど温泉が豊富で、太いパイプの中をゴウゴウとお湯が流れ込んでいた。

 

写真15 奥ピリカ温泉:露天風呂  この湯は露天風呂脇の石灰岩の隙間から豊富に流れ出している。

    この湯は隣の鍾乳洞内でも湧出し、全国でも珍しい鍾乳洞温泉になっている。 

 

写真16 奥ピリカ:鍾乳洞温泉 竪穴の鍾乳洞にある底なしに深い湯船 対面の壁のヒモのようなものは蛇の抜け殻

 

写真17 奥ピリカ鍾乳洞 洞内温泉のphを測っているところ

 

写真18 奥奥八九郎温泉に通じる林道が台風のため倒木でふさがれていた。それを片付けて進む。

 

写真19 奥奥八九郎温泉 地中から噴き出している 周辺は広い石灰華が広がり気分最高 ただしアブが多い

 

写真20 奥鬼怒噴泉塔 噴泉塔は手前の滝壺の脇にある なかなか素晴らしいゴルジュ

 

写真21 奥鬼怒噴泉塔下のゴルジュ

 

写真22 奥鬼怒噴泉塔直下にある野湯 雨天の後は周囲から流れ込む水で冷たい

 

写真23 夏油温泉(S43年頃) まだ湯治宿の方が多かった     

 

写真24 夏油温泉:穴湯 鉱石を求めて掘ったら温泉が出てきたとのこと

 

写真25 夏油温泉:天狗岩 S43年頃にはこの上に露天風呂があった。

「天然記念物の上に露天風呂を作るとは」と学術団体から苦情を申し込まれ、今では撤去されている。

 

写真26 岩間温泉(北海道) 温泉の手前に地層断面があり、その境目から湯が湧き出している様子が分かる

 

写真27 岩間温泉(北海道) これがメインの風呂 もうひとつ小さな風呂があって、その先の左壁に岩を掘りぬいた風呂がある

 

写真28 岩間温泉(北海道):岩を掘りぬいた湯船

 

写真29 式根島:地鉈温泉 この温泉は潮が引くと現れる。海水が入るため湯船の岩はぬるぬるしているので滑ってケガしないよう。時には波に乗せられて、小魚が湯船に入り込むこともある。

 

写真30 手白沢温泉の露天風呂

 

写真31 小金井沢温泉(北海道) 石灰華の上に掘られた湯船 石灰華の沈殿により年々小さくなっている

 

写真32 小金井沢温泉 メインのひょうたん型の湯船の下流に掘られた一人用湯船3つ

 

写真33 小金井沢温泉のひょうたん湯船が乗っている石灰華台地の終端

 

写真34 小川元湯の洞窟温泉 穴は本物の自然洞だが湯は引き湯

 

地図36 沼尻元湯(福島県)の地図  沼尻元湯にはいろいろな場所に野湯がある

 

写真37 沼尻元湯の源泉地帯の川湯

 

写真38 沼尻元湯:窟屋の湯の現在 数年前までは黄色の大きさの岩がかぶさっており、その下が通称「窟屋の湯」と呼ばれていた。この大岩が流されるのだから、相当な大出水があったのだろう。下流の洞窟温泉を通り抜けるとき壁面を観察したら、人の背丈より高い位置まで水面が上がった跡があった。

 

写真39 沼尻元湯 これが昔の窟屋の湯

 

写真40 沼尻元湯 洞窟温泉(右壁にヘルメットが2つ見えるのに注意) 洞窟温泉と言ってもここで湯が湧いているのではなく、川湯が流れているので寝湯することができるだけの温泉

 

写真41 沼尻元湯 硫黄川の谷に降りるとはるか上の岩壁の穴から湯滝が落ちているのが見える

 

写真42 沼尻元湯 その湯滝の全景 左側の岩場を登って洞口に達する ただし危険は自己責任

 

写真43 沼尻元湯 湯滝が落ちている洞窟内部から洞口を臨む

 

写真44 沼尻元湯 洞窟の奥から流れてくる温泉 地元の人の話によると、硫黄鉱山の水抜き坑の水だそうだ はじめは冷たかったが時代と共に暖かくなり温泉になったとのこと

 

写真45 常布の滝温泉(草津白根)の地図

 

写真46 常布の滝の洞窟温泉 

 

写真47 常布の滝温泉 大きな出水があったあとは湯船が土砂で埋まっているので掘り起こしから始める

 

写真48 蒸の湯 露天風呂の背後にある地獄地帯の大岩が噴気で温められているので岩盤浴ができる ただし、時々湯気にまかれる

 

写真49 蒸の湯:オンドル  地熱で汗ばむほどである

 

写真50 吹上温泉(北海道)  上の湯

 

写真51 川原毛地獄 入口の三途の川には閻魔様が出迎えている

 

写真52 川原毛大湯滝 滝そのものが温泉なので滝つぼが湯船になっている

 

写真53 川原毛大湯滝 滝壺は混浴なので水着着用が義務付けられている 更衣室は用意されている 滝水の酸性が強いので目に入るととても痛い

 

写真54 然別峡:鹿の湯(北海道) 川面すれすれに設けられた露天風呂大水が出ると川の土砂が流れ込むので、掘り起こさなければならない

 

写真55 然別峡:ヘチカの湯 鹿の湯から然別川に沿って上流側に8つぐらいの野湯がある

 

写真56 然別峡 脇を流れる然別川で釣りができる 釣った魚は旅館で焼いてもらうとよい

 

写真57 大涌谷:冠が岳下の最奥の源泉 洞窟の中から沸騰した湯が噴き出していた

 

写真58 大涌谷:下流の泥湯

 

写真59 滝の上温泉 鳥越の滝の滝壺が温泉になっている(S38年頃)

 

写真60 滝の上温泉 高さ20mのこの滝が温泉なので、直径50mの滝壺が温泉になっている。なんとも豪勢な野天風呂だ。残念ながら今では上流に地熱発電所ができたので温泉ではなくなった。

 

写真61 香草温泉(草津白根) 香草温泉には毒水沢を遡行して達する。途中には岩場を登る部分もあるが手がかりはしっかりしている。

 

写真62 香草温泉  毒水沢にある噴気孔(入ってみたが噴気が多いので奥には進めなかった)

 

写真63 香草温泉:No9源泉 たいていの場合土砂がかぶっているので掘り起こしから始める。山側から熱い湯がわきだしているので、谷川の水を手でかき入れて、常に回していなければならない。

 

写真64 白山岩間温泉の噴泉塔(S39年頃) 岩間避難小屋から山道を1時間半ぐらい入ったところにある

 

写真65 奥鬼怒:八丁の湯 滝の中段にも湯船が作ってあり、なかなか眺めのいい温泉宿である

 

写真66 北湯(那須) 木造一軒宿の北湯、その姿が絵になっている。フランス人を案内したらワンダフルの連発だった。

 

写真69 北湯  湯治宿特有の窓の手ぬぐいかけ

 

写真70 北湯の露天風呂

 

写真71 北湯 裏山の温泉神社の脇を通ってゆくと山腹から大量の温泉が湧きだし、斜面を流れ下って、天狗の湯・打たせ湯に注いでいる。まさに地球の息吹を感じる。

 

写真75 蓮華温泉:薬師ノ湯  海抜は1600mぐらいしかないのだが、天上の湯という感じがするから不思議だ

 

写真80 惣滝の野湯(左:温泉沈殿物で湯船の底が青い) (右:湯はぬるく、深さは15cm

 

写真81--カムイワッカ温泉

 

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